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カルチャーショック を和らげる7つの方法

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多くの人が海外旅行や留学をする際に カルチャーショック を経験するでしょう。私が初めてニューヨークに来た時、インド出身である私は周りの人が奇妙に見えるだろうと考えていました。アメリカには多くのインド系アメリカ人がいますが、彼らはアメリカで生まれ育ったため、私とは異なります。私は自分自身のふるまいや自分の国に疑問を持ってしまうだろうと考えていました。しかし、私は結局カルチャーショックを一気には受けませんでした。小さなカルチャーショックを受けることの方が多かったです。インターナショナルスクールでは、それぞれの生徒が自分の小さかった時に持ってしまったステレオタイプと葛藤しています。その時は確かに、カルチャーショックを感じます。しかしながら、カルチャーショックを和らげる方法は存在します。ここではカルチャーショックを和らげる7つのコツについてお話します。この7つを実践すれば、カルチャーショックにも対処できるはず!

1. 自分の言葉を認識する

同じ場所出身の人と集まると、ほとんどの人が言葉の細かいニュアンスまで理解することができます。言葉が何を意味し、暗示し、するかを知ることができます。しかし、ほかの文化的背景を持つ人に関しては、言葉を全く別の意味で解釈してしまうことがあります。そこで、カルチャーショックを避けるためには、自分の使う言葉、トーンを自分で認識しなければなりません。例えば、”dating”という言葉は文化によって意味合いが異なります。アメリカでは”dating”は付き合う前に出かけることを意味しますが、ほかの文化圏では”dating”は正式に付き合っている人に対して使います。(学校でこの議題について、アメリカ人、ヨーロッパ人の観点でディベートを行ったことがあります。)しかし、これは国・文化の違いから来ているものであり、自己認識を深めれば解決できる問題であったはずです。このように辞典・辞書に載っていない言葉の違いを認識することが大事です。

2.行先を調べる

異なる文化圏や国に行く前に、調査をしましょう。今は、You Tubeやインスタグラムですぐに調べることができます。カジュアルなことから公式なことまで、知っておくと良いです。言葉や言い回しの細かい部分の知識まであるとより良いです。しかし、ステレオタイプをもって書かれた記事もあり、情報の信ぴょう性には気を付けましょう。そういった記事を読んでから行くと、カルチャーショックが逆に大きくなってしまいます。

3.奇妙さを予想する

新しい国に地元の人と同じようになじもうとすると、自分の国、渡航先の国の両方に好奇心を抱くでしょう。自分の国に対しても、文化、習慣、慣習、標準、規律、家族などに関して疑問を抱くでしょう。ときどき、そういった疑問は意地悪な形や、思いやりのない形で出てきてしまいます。メディアは偏見の混ざった報道をすることを頭に入れておきましょう。だからこそ、留学は自国に対する偏見を取り除き、自分を知らせるチャンスなのです。今でも、人は私の英語のアクセントがなぜ他のインド出身の人のものと違うのかを聞いてきます。私はいつもそこで、自分が都市部の南の出身で、英語が第一言語として教えられているところの出身であることを伝えます。私は最初、その言葉に傷ついていましたが、のちにアメリカにいるインド人は北の出身か、英語を教えられずに育った人が多いことに気づきました。この場合、私は人々にインドに様々なアクセントが存在することを教えただけでなく、私自身も新しいことを真名うことができました。

4.耐える

どれだけ海外に住む前に準備をしても、まったく新しい背景、メンタリティ、環境、マインドセット、人、規律に適応するには時間もかかり、身体的にも、精神的にも困難なことです。しかし、絶対に乗り越えることができます。ときどき、辛い日もあるはずです。しかし、それは自分が最低の国にいるということではありません。それはただ、一回休憩し落ち着いてから、適応しなおせば良いのです。これは時間はかかりますが、最終的には必ず適応できます。

5.ノートをとる

これは安っぽく聞こえるかもしれませんが、その国で感じた良いことをメモに取るようにしましょう。(ノートでもスマホでもよいです。)そうすれば、悪いことがあった日に見返すことができます。

6.ほかの人の立場で考える

自分の目で世界を見るのをやめ、周囲を現地の人と同じ目線で捉えましょう。観点を変えることは、状況や場所の理解を進めるだけでなく、新しいインサイトの発見や、自分の成長につながります。それは常に良いことであるはずです。

7.機会を最大限活かす

まったく新しい文化を経験することの楽しみは、何もないところから学び取っていくということです。どんな形の学びであっても、自分にとっての糧になり、たくさんのポジティブな経験を積むことができます。確かに、悪い日もあるでしょう。しかし、その日の終わりには、自分がどのように状況を理解し、解釈し、次に活かしていくかによって決まります。すべてを受け入れる必要があります。ストレス、笑顔、心配、ミスコミュニケーション、絆、記憶すべてを。新しい経験が自分を強くしていきます。

これはインド出身のアメリカへの留学生の記事ですが、日本人にも当てはまることが多数あったように思います。

カルチャーショックをやわらげつつ、辞典や辞書にはのっていないコミュニケーションの機微を感じ、相手の文化を理解し、尊重できるようになっていきましょう。

Written by: Divya Jalan, EF Academy New York

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