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ニューヨークでの高校生活をスタートさせる5つの方法

ニューヨークでの高校生活をスタートさせる5つの方法

新しい街で高校生活をスタートさせるのは怖いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、実はそんなことはありません。海外留学は、学業面はもちろん、生徒自身の人間として、そして社会生活において成長するための素晴らしい機会を数多く与えてくれます。アメリカに来たばかりの生徒を数年間扱ってきた経験から、生徒達がここでの時間を最大限に活用し、正しく海外での高校生活をスタートさせる方法についてお話ししたいと思います。

 

高校生活をスムーズに始めるには友達がキーワード

A picture of EF Academy students

教師・スタッフを知る

EF Academy New Yorkでは、信頼できる大人が大勢いて、生徒達の学生生活を最高なものにするため、常にサポートをしています。住まいに関する相談を出来るレジデンシャル・アドバイザーや寮のスタッフ、日々の授業を担うクラス担任、大学進学に関する相談はパスウェイマネージャー、メンタルヘルス部門や管理部門など、彼らは全生徒に最高の経験を提供するために裏方として働いている人達です。オフィスアワーに先生を訪ねたり、寮の大人に悩みを打ち明けたり、進路担当のオフィスに立ち寄って、授業の進捗状況について話したりするなど、遠慮なくどんどんしてみてください。キャンパスの大人たちは、あなたをサポートし、ニューヨークで最高のハイスクールライフを実現するお手伝いをします。

 

ニューヨークシティを訪ねてみよう

EF Academy New Yorkの最大の特徴は、世界有数の大都市が近い場所にあるということです。ニューヨーク中心街が近くにあるため、5つの地区へのフィールドトリップ、週末のアクティビティ、日帰り旅行などの機会が常にあります。このような機会を利用し、友人たちと様々な場所を探索し、街中に溢れる多様な文化に触れてみてください。レジデンシャル・アドバイザーやアクティビティコーディネーターに相談すれば、詳細を教えてくれますよ。

 

休息を優先する

異国の新しい友人を作り、自立した生活を送ることはとてもエキサイティングなことです。新しい生活に飛び込むのは楽しいことですが、同時に休息とリラックスの大切さを忘れないようにしましょう。EF Academyでは、ルームメイトとリラックスしたり、脳と体を充電するためにとても重要な睡眠をとるため、静かな時間やダウンタイムが設けられています。これは学業面を上手くいくようにするためだけではなく、ここで過ごす年月の中で、健康に成長できるようにするためにも非常に重要なことなのです。実際、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、13歳から18歳の子供たちに毎晩8時間から10時間の睡眠をとることを推奨しています。

 

ルームメイトと一緒にアクティビティに参加する

EF Academyには、世界中から集まる多様な生徒の幅広い興味や価値観に対応したクラブ、アクティビティ、スポーツが数多くあります。これらのイベントに参加すること は、ルームメイトとの絆を深めながら、新しい仲間に出会う素晴らしい機会となります。クラブフェアやスポーツのトライアウト、アクティビティの申し込みは、アクティビティ部門にお任せください。授業の後、楽しく刺激的で多様なアクティビティに参加し、海外にあるインターナショナルハイスクールだからこそ出来る、この特別な体験をしてみてください。

 

気になる活動には積極的に参加してみよう

キャンパス内の素晴らしい社会的・学業的活動に加えて、キャンパス内外のコミュニティで活動する機会が常にあるEF Academy。チャリティ活動やコミュニティサービス、自分の創造性を地域社会で発揮するための計画や参加を手助けしてくれる先生やスタッフが大勢います。あなたの興味に応じて、ニューヨークにはあなたの情熱を育み、世界をも変えるチャンスが溢れているのです。\

 

アメリカでの高校生活をスムーズにスタートさせたい皆様、是非EF Academy日本事務局にお問い合わせください。

出願のご相談から進路相談まで無料で個別相談も行っております。

 

出典:5 ways to kick-off your New York high school experience