ワーホリに行くデメリットは?

ワーホリに行くデメリットには、お金がかかる、仕事を辞めないといけない場合がある、語学力が思っていたより付かないことなどが挙げられます。

お金がかかる

ワーキングホリデーに行く際には、ビザの申請費や健康保険から、家賃や生活費、学校に通う場合は学費までかかります。もちろん、ワーホリ中に働くことで費用を抑えることは出来ますが、必ずそれが出来るという保証はありません。そのため、ワーホリを検討する際には費用を考慮することをおすすめします。

仕事を辞める必要がある場合も

多くの国では、ワーホリに行ける期間を18歳から30歳までなどと設定します。そのため、既に社会人として働いている方の中には、仕事を一度退職してからワーキングホリデーに行く必要があるのです。大学などに通っている学生の方の場合は、休学するなどしてワーホリに行くことが出来ます。

語学力が伸びない

ワーキングホリデーに行き、海外で生活をしたとしても、必ず語学力が付く分けではありません。例えば、語学学校に行くこと無く日本人ばかりのシェアハウスに滞在し、日本人が多くいるレストランで働いた場合、外国に住んでいながらもほぼ日本語での生活になってしまいます。こうなると、現地の言葉を使う機会があまりないため、語学力向上も期待できません。そこで、少しでも語学力をアップさせたい方は、ワーホリの初期に語学学校に通い、ある程度語学力を上げた上で仕事や家探しをすることをおすすめします。

ここまで、ワーホリのデメリットを見てきました。少しでも実りのある充実したワーホリにしたい方は、ぜひ世界最大級の教育機関EFのオンライン説明会に参加し、色々な情報をゲットしてみてください。