カナダのワーキングホリデー

カナダのワーキングホリデーはメリットがたくさんあります。カナダのワーキングホリデーには年間6,500人の日本人枠があり、多くの方が参加しています。移民が多く外国人に寛容なカナダはワーホリにおすすめ!

カナダワーキングホリデーの特徴

カナダのワーキングホリデービザは、期間が最大1年間と決まっているものの、その1年間の間継続して同じ雇用主の元で働くことができます。1年間のワーホリビザのうち、最長6か月間の就学も認められているので、最大で6か月間語学学校に通う事ができます。カナダ留学で英語力を磨きながら、放課後はアルバイトをすることも可能です。

公用語カナダの公用語は英語とフランス語です。日常生活の中でも、2つの言語を目にする機会が多くあります。製品のラベルや原材料の表記、役所での手続きなど、2つの言語で対応しているので、飲み込みの早い方はフランス語も覚えてしまうかもしれません。

カナダの国際都市: カナダには幾つかの大都市がありますが、中でもワーキングホリデー先として人気が高いのは、バンクーバーやトロントです。カナダの西海岸に位置するバンクーバーは、世界で最も暮らしやすい都市の一つです。行政、銀行、病院、交通、学校などのインフラが整っており、治安や気候がよい点が魅力です。一方のトロントも、国際都市としてカナダの経済をリードしている活気のある街。トロントは様々な人種がミックスした異文化都市でもあり、チャイナタウン、リトルイタリー、LGBTフレンドリーなチャーチストリートなどがひしめきます。

カナダの物価

カナダの物価は平均すると日本と大きく変わらないようです。農産物や乳製品などの食品は、日本より若干安い傾向にあります。朝市やマーケットなどが各所で開かれており、量り売りしているところも多いので、無駄なく食料品を仕入れることができます。外食の場合は、会計時にチップを払う習慣があるため、日本よりも高く感じるかもしれません。現地に到着してから金銭面で困らないよう、予算は多めに見積もっておくと良いでしょう。

カナダワーキングホリデーのお仕事探し

カナダのワーキングホリデーでは様々な仕事に就くことができます。最もポピュラーなのは飲食店でのお仕事で、日本食レストランやカフェなど、多くの求人が出ています。カナダでのワーホリの経験を、将来のキャリアに活かしたい方は、まず英語力をしっかりと身に着けましょう。ワーホリ後、次のキャリアにつなげるには、相当の英語力が必要です。EFではワーホリ中に英語力を磨けるプログラムをご用意しています。

EFトロント校、EFバンクーバー校ご紹介!

EFのトロント校、バンクーバー校、バンクーバー・アイランド校では、ワーキングホリデー向けのサポートを提供しています。EFのカナダ語学学校では、現地企業でのインターンシップやボランティアコースなど、ワーホリビザを最大活用したい方におすすめです。

現地校の様子はInstagramをご覧ください。国際色豊かなEFのキャンパスで、ワーキングホリデーに備えましょう!

  • EF Toronto (@eftoronto)
  • EF Vancouver (@ef.van)
  • EF Vancouver Island (@ef.vancouverisland)

EF Education Firstは、1965年の創立以来、世界最大規模の教育機関として幅広い年代の方々に語学教育の機会を提供しています。EFでは、毎年50万人以上の、様々な国籍の学生が集まり、インターナショナルな環境で言語を学んでいます。また、常に最先端の教授法を取り入れており、革新的かつクオリティの高いEFのプログラムは、世界中で高く評価されています。

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