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リオ五輪・パラリンピックを楽しむための3つの注目ポイント

リオ五輪・パラリンピックを楽しむための3つの注目ポイント

リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの開催まで、残すところ3ヶ月をきりました!現在、柔道や水泳、レスリングなど様々な競技で日本人アスリートたちの活躍(メダル獲得)が期待されています。

ただ4年に一度の五輪・パラリンピック。日本人アスリートの活躍も楽しみの一つではありますが、そこには様々な楽しみがあるはずです。そこで今回は、海外留学のEFより、リオ五輪を楽しむための3つの注目ポイントについてご紹介します。

1. 参加国に注目

皆さんは、前回のロンドン五輪に、一体どれくらいの国や地域のアスリートが参加したのかをご存知でしょうか?普段あまり日本には馴染みがない、アフリカの「チャド」や「ギニアビサウ」「レソト」など、なんと「204」もの国や地域のアスリートが参加したんです。しかも、意外や意外!全競技を通じて、メダルを獲得したことのない国数は80カ国、また1度しかメダルを獲得したことのない国数は20カ国と、実に様々な国や地域がメダルを獲得しています!

五輪やパラリンピックは、新しい国や地域を知るきっかけの一つ。どの国のアスリートがどの種目に出場するのか、事前にチェックしておくことで、リオ五輪の楽しみ方がきっと広がるはずです

2. メダル大国の選手に注目

参加する国や地域に関わらず、やっぱりメダルの行方が気になりますよね? 前回のロンドン五輪で最もメダルを獲得したのは、アメリカ!なんと、アメリカ単体で46の金メダル、29の銀メダル、そして29の銅メダルを獲得しており、合計100以上のメダルを獲得しました。また、アジア勢では、中国、韓国も活躍し、ロンドン五輪ではメダル奪取に湧きました!

今回のリオ五輪でもきっとアメリカ勢が躍進するはず!アメリカの選手に注目すれば、世界記録達成の瞬間をLIVEで見ることができるかもしれませんよ。もちろん、日本人選手の活躍にも注目です!

3. 大会後も大会ホスト都市に注目

あなたは五輪・パラリンピックは大会期間だけを楽しむものではないってことを知っていますか?実は、大会後も五輪は、そのホスト国、ホストタウンに大きな意味をもたらしています。例えば、ロンドン五輪を開催するにあたり、開催都市のロンドンは雇用を増やすことや、観光サービスを充実させることを公約に掲げていました。

その甲斐もあって、ここ数年、ロンドンを訪れる観光客は増加し、また日本でもロンドンの最新カルチャーが話題に上がることも増えてきています。今回のリオ五輪・パラリンピックでは、何がレガシーとして残っていくのでしょうか? 大会後も注目しましょう!

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