イギリスワーキングホリデー

イギリスのワーキングホリデー(YMS)は、Youth Mobility Scheme というイギリスに最長2年間滞在できる、就労・就学が可能な制度です。YMSへの応募は抽選形式で、2020年度の定員は1000名、抽選は1月と7月の2回行われます。応募対象年齢は 18 歳以上 30 歳以下で、渡英時に 31 歳も可能です。

イギリスワーホリ(YMS)

イギリスワーホリ(YMS)、応募条件は?

イギリスのワーキングホリデー(YMS)ビザの場合、18歳から30歳(※31歳の誕生日を迎えるまで)の方が応募をすることが可能です。その際、過去にイギリスワーホリビザを取得しての渡航履歴がないことが必須になります。その他、最低£1,890(約27万円)の資金を証明する必要、扶養する子供がいないことがあり、就労を目的とした渡航に限られます。

イギリスワーホリ(YMS)ビザを取得するにはどれくらいの期間が必要ですか?

前もって1年から6ヶ月前の準備開始をオススメします。その後出発時期、資金や滞在地などに関してカウンセリングを通しじっくりと検討し、語学学校や現地生活環境を一緒に決めて行きます。(EFでは学校申し込み後は無料で英会話レッスンを受けることが出来るので、渡航後の勉強を少しでも楽に!)

仮にイギリスワーホリ(YMS)ビザの抽選が外れてしまった場合は?

イギリスワーホリ(YMS)の抽選は年間1000名ととても狭き門です。一か八かでの当選として考えるのが得策でしょう。EFでは抽選に外れてしまった場合に備えて、イギリスワーホリとは別にセカンドオプションとして他の国、又は他の留学方法を並行して準備しておくことをお勧めします。「せっかく準備していたのに、急遽ワーホリ中止になっちゃった。。」といった悲劇は避けたいところです。さらに詳しく、自分の好みに合ったワーホリプランを知りたい方は無料カウンセリング相談にてご案内可能です。

イギリス・ワーキングホリデーの留学生活は?

イギリス留学最大の魅力は、世界中から集まってくる様々な文化や人種の多様性の中で生活できることでしょう。また近隣諸国へのアクセスが大変いいので、LCC などの格安航空を上手に使って、費用を抑えながら友達とフランス、スペインやドイツなどのヨーロッパ諸国への旅行も実現できるかもしれません。

イギリスのどこで、どう過ごす?

最長 2 年間滞在可能なため、例えば、まずは語学学校で半年~1 年間しっかりと英語を学んでから、就労することもできます。イギリスは大都市ロンドンを中心に、サッカーで有名な北部のマンチェスター、学問都市として知られているオックスフォード・ケンブリッジ、南部のブライトンなど、都市によって雰囲気が異なります。2 年間の間にいろいろな都市に滞在してみて、長期的に過ごしたい都市を見つけるのもいいかもしれません。

気になるイギリスワーホリ中の費用について

物価は滞在する都市によって大きく異なります。例えば、比較的物価の高い大都市ロンドンでは、他の都市と比較すると特に家賃が高い他、交通費、食費や交際費などの生活費も全体的に高くなります。逆にロンドンから離れた郊外に滞在する場合は、比較的生活費を抑えることができます。2 年間でご自身がどのような生活体験をしたいのかを考えながら滞在先を探しましょう。

現地での仕事はどのような種類がありますか?

イギリスでは日本食レストランや日系スーパー、観光業など、日本人のとしての価値が活かせる場所がより仕事を得やすい選択肢として考えられます。その他、職歴や英語力が十分である方はインターンシップや正社員(セールス、マーケティング)などオフィス業務でのワーホリ機会も見られます。お仕事の種類や時給は英語力に比例することが多いのが事実です。

イギリスワーホリで仕事を探す場合におすすめの求人サイトはありますか?

以下、イギリスでよく知られているおすすめ人気求人サイトです。

  • indeed.co.uk
  • inkedin.com
  • workable.com
  • totaljobs.co.uk
  • reed.co.uk

イギリスでは他に都市別で人気な求人サイトが存在することがあります。

例:・Manchester-jobs.co.uk (マンチェスター)・Eastbourne-jobs.co.uk (イーストボーン)

英文履歴書を自ら作成し直接興味のある会社に送付する生徒の方も多く見られます。

無料カウンセリング相談

世界中から集まる同世代の友人たちと出会うEF語学留学

EFでは、語学コースのクラスが年代別に分かれているため、大学生や社会人の語学留学では、世界各国から集まる同年代の仲間と一緒に学びます。「語学留学をしたものの、クラスメイトは中学生ばかりで気が引けてしまった」という事態はEFでは起こりえません。

現在アラサーの方で「語学留学をするには年齢的に遅いかも」、なんて考えている人はいませんか?海外の「アラサー」層は、年齢をハンデと捉えず、もっと貪欲に学んでいます。実際、イギリスのワーキングホリデー(YMS)では、帰国後に「グローバル人材」として外資系企業などで活躍される方も多数います。

2年間という期間を計画的に、そして有意義に活用することで、将来のキャリアアップに繋げましょう。

EFと一緒に渡航前の学習プランをしっかり計画

せっかく狭き門のビザを取得できたにも関わらず、2年間のワーホリがあっという間に過ぎ、留学後に、「こんなはずではなかった・・・がーん!」といった後悔をする方も多いようです。そのようなことにはならないよう、EFでは、渡航前から専属カウンセラーによる学習計画のサポートや、カウンセリングが充実しています。受講コースや期間も、カウンセラーとの面談を行い、納得の上で決めていきます。更に、留学後の現地生活もしっかりサポート。現地事情をしっかり熟知しているEFスタッフが、銀行口座開設や、携帯電話の契約、お仕事探しなど、生活面であらゆるサポートを行っています。

EFで現地でのネットワークを大きく広げよう!

EFイギリス語学学校は、日本人の比率が 10%以下です。世界各国から同様にワーキングホリデーで渡航してきている世界中の留学生が多数いるため、外国人の友だちを作り、現地でのネットワークを広げましょう。当然ながら、彼らとの会話は英語です。授業のほか、クラブ活動や小旅行など、EFのイベントを活用してどんどん仲間を増やすとができます。語学学校へ通わない場合、ブログやツイッターなどネット経由でのネットワーキングが中心になることが多く、残念ながらネットワークは日本人コミュニティに限られてしまうケースが多々見受けられます。

せっかくの 2 年間の限られたイギリスワーキングホリデーの海外生活で、世界中の外国人と友だちなりたい方は、EF語学学校がおすすめです。

イギリスワーキングホリデー - よくある質問

EF Education Firstは、1965年の創立以来、世界最大規模の教育機関として幅広い年代の方々に語学教育の機会を提供しています。EFでは、毎年50万人以上の、様々な国籍の学生が集まり、インターナショナルな環境で言語を学んでいます。また、常に最先端の教授法を取り入れており、革新的かつクオリティの高いEFのプログラムは、世界中で高く評価されています。

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