私のEFワーホリ記 from Sydneyー「不安を乗り越えて、シドニーで自信を手に」
/)
📷スキル0からバリスタに☕
本日は、オーストラリアにあるEFシドニー校で留学&ワーキングホリデーにチャレンジした、TAKUMIさんの体験談をご紹介します。
1.はじめに:数ある国の中で、なぜシドニー?ワーキングホリデーの舞台に選んだ理由
私がワーキングホリデーを選んだ最大の理由は、留学よりも費用を抑えながら海外生活を送りたいという思いが強かったからです。仕事をしながら滞在費を稼げるため、トータルでの出費を抑えることができます。
また、海外の大学で専門的な授業を受けることよりも、現地の文化や人々と触れ合い、生活そのものを体験することに魅力を感じていました。ワーキングホリデーは、仕事やアクティビティなど、自分で自由に計画できる点も大きな決め手となりました。
たくさんの都市からシドニーを選んだのには、いくつかの理由があります。まず、初めての海外だったため、日本との時差が少なく、比較的治安が良い場所を希望していました。その点、シドニーは安心して滞在できる環境が整っています。
さらに、すでにシドニーに住んでいる知人がいたことも心強く感じました。また、ワーキングホリデーに対する理解が深く、多様な文化を受け入れる街としても知られているため、まさに私が求めていた場所にぴったりでした。📷ビーチで過ごすクリスマス🎄
2.EFを選んでよかったと思える理由 ― サポートの手厚さと広がる体験の幅
ワーキングホリデーの学生への対応が他の語学学校や機関に比べて手厚いように感じたのでEFを選びました。
オーストラリアで仕事を探すための手順や、レジュメの書き方をレクチャーしてくれる「Job club」という授業があったり、 EFシドニー校のスタッフの中にもワーキングホリデーを経験した人も多くいたりしたことで、ワーキングホリデーというものへの解像度が上がりました。また、求人の情報の共有やレジュメの添削や面接の練習は、とても役に立ちました。📷初めてのナイトクラブ
3.初海外・シドニーで働くってどんな感じ?
日本を出発して最初の頃は、まず安定した収入とオーストラリアでの就業経験を得るために、日本食レストランで働いていました。しかし、「せっかく海外にいるのだから、もっと挑戦したい!」という気持ちが強くなり、現地でバリスタコースを受講。その結果、ローカルのカフェで働くことができるようになりました。さらに、週に一度は別のカフェで修行させてもらう機会も得て、コーヒーのスキルを磨きました。
シドニーのカフェは夕方に閉まる店が多いため、夜の時間帯を利用して別の仕事を探し、フレンチレストランでランナー(料理を席まで運ぶ係)として働き始めました。そのレストランで日本人スタッフは私が初めてだったそうで、完全に英語だけの環境で働くことになったため、語学力も大きく向上させることができました。
4.EFで学んだ英語が、実際の仕事や生活でどう役立っていますか?
EFでの留学生活を通じて、英語を話すことへの抵抗がすっかりなくなりました。日本では「読む」「書く」「聞く」機会は多くありましたが、「話す」ことは圧倒的に不足していたため、EFでたくさんの実践的な経験を積めたことは大きな収穫でした。
5.心に残る、「思い出」エピソード
EFでの一番の思い出は、クリスマスシーズンに一週間かけて参加したメルボルン旅行です。シドニー校とブリスベン校の生徒たちが集まり、プレゼント交換やバーベキューをしながら最高のクリスマスを過ごしました。
また、EFシドニー校は先生やスタッフとの距離が近く、一緒に食事に行ったり、私の仕事先まで遊びに来てくれたりもしました。卒業後も連絡を取り合い、今でも交流が続いています。📷EF Christmas Melbourne(メルボルンにて)
6.自分自身が変わったなと感じる事
このシドニーでの生活で最も大きな収穫は、何よりも自分に自信を持てるようになったことです。
1人で海外に飛び込み、新しい友達を作り、仕事を見つけて1年間生活できたことは、単なる素敵な思い出に留まらず、「自分にはこんなことができるんだ」という大きな自信につながりました。
また、「外国語ができる」という認識が、「ネイティブのように完璧に話せること」ではないと気づけたことも大きいです。以前より「英語を話す」ことへのハードルが下がり、もっと気軽にコミュニケーションを取れるようになったと感じています。
📷ラクダに乗ってサンライズ鑑賞🌅
7.留学・ワーキングホリデーを考えている人へメッセージをお願いします
日本を出発する前に感じる不安は、現地に到着してみないと決して解消しません。案外、無用な心配だったということも多いと思います。だからこそ、まずは「ワクワクする気持ち」を大切にして、一歩踏み出してみることが何よりも大切です。
意外と何とかなります(笑)もしカルチャーショックを受けたとしても、「It is what it is」(そういうものだ)と受け入れることができれば、一気に海外生活が楽しくなると思います。
皆さんの海外での経験が、かけがえのない一生の財産になることを願っています。
✈ワーキングホリデーにEFで踏み出そう!
実績が豊富なEFだから安心!無料相談のご予約はコチラから