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ニューヨーク MIKI NONAKAさんの体験談

出発時28歳でEFニューヨーク校にて2週間勉強され、ホームステイを体験されました。
ニューヨーク MIKI NONAKAさんの体験談

Q1:留学をしようと思ったきっかけ・理由は?

A: ウェディングライターとして世界の結婚式を巡る旅に出る夢を叶えるため。 世界を巡りたくさんのプランナーさんにお話を伺うためには、英語を勉強し英語でコミュニケーションを図る必要があると考え、会社を辞め、留学を決意しました。

Q2:EF に決めていただいたきっかけは何ですか?

A: 友人の紹介。

Q3:留学前の語学のレベルと卒業時の語学のレベルは?

A: 留学前は、リスニング・スピーキング共に全く出来ない状態からのスタート。 留学後、相手の方がどんな内容を話しているのか単語から読み取って聞き取れるようになりました。

Q4:出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?

A: EF の出発前のレッスンに通い、少しでもネイティブの英語に触れるように努めました。他にも NHK さ んのラジオ講座を聴いたり(今はどこでも携帯もアプリから聞くことが出来てびっくり!)、TV の英語番組 を見たりして、耳を常に英語に慣らすよう努めていました。

知っておけば良かった情報はこれと言って思い出せませんが、ニューヨークの 12 月の寒さを少し甘く見て いたかもしれません。もう少しあたたかい服をたくさん用意しておけば良かったと思いました。

Q5:クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい。

A: クラスはアットホームな話しやすい雰囲気で、2 週間だけの留学だった私でもすぐに溶け込むことが出 来ました。中国、香港、フランス、ドイツ、コロンビア、チリなど本当に世界各国からクラスメートが集ま ってきていることに驚きました。

Q6:お気に入りの SPIN(特別選択科目)は何ですか?

A: 会話クラス。無理にでも会話をすることで、英語を怖がらずに話す練習になり、その後の旅でもこの経 験は活かせたと思います。

Q7:お気に入りの友人の紹介や思い出のエピソードなどがあれば教えて下さい。

A: ドイツ出身のクリスティーナとは、授業のクラスも部屋も違ったのですがルームメイトの子の紹介で出 会い、前職が同じブライダル職ということと恋バナ(笑)をきっかけに仲良くなりました。 放課後にジュースだけ買ってよく 2 人で話したのは良い思い出です。まるで学生時代に戻ったようでしたが、 会話はもちろん英語。この時間はかけがえのない時間でありながらも、勉強の時間としても最高でした。 私の卒業前には手紙を渡し、いつか必ずお互いの国に行くことを約束しました。

Q8:滞在先での様子やハウスメイトについて教えて下さい。

A:私は寮だったので常に 3 人のルームメイトと一緒に共同生活をしていました。ペルー出身のシミはとって も明るくてみんなの中心的な女の子。新しく来た私を心配して、自分のクラスの集まりに誘ってくれたり、 帰りが遅くなった日は連絡をくれたり…。シミが居てくれたから、私の EF 生活はより充実したものになりま した。また、実はその後の旅でペルーを訪れた際になんとシミに念願の再開!空港で出迎えてくれた時は本 当に嬉しかったです。

Q9:放課後の過ごし方を教えて下さい。

A: 過ごし方は一日一日違いました。NY のダウンタウンに行く日、友人と近くのモールに行く日、また一人 になりたい気分の日はジムのヨガ教室に単独で参加したり(笑)毎日がとても充実した時間だったと思います。

Q10:EF の現地サポーター(ハウジングマネジャーやジョブコーディネーター等)はいかがでしたか?

A: 英語を話せる話せない関係なく、とても親切に接してくださいました。

Q11:帰国後、留学したことで役に立っていると感じる経験やスキルを教えて下さい

A: 英語を話すことを怖がらなくなったこと。自分より英語が話せる人は世界にごまんといます。正しい正 しくないだけにこだわって恥ずかしいからと英語を話せる人とのコミュニケーションを避けていたら、一生 の出会いを逃していることになる、ということに私は EF に入ってやっと府に落ちて理解することが出来まし た。今は日本人の前で英語を話す方が緊張します。

Q12:帰国後 EF でのサポートでご利用されているものはありますか?

今はまだ何も利用しておりません。
帰国者向け英語レッスンを6 か月に延長してくださるとのことでしたのでこちらを利用しようと考えています。

Q13:日本と海外で大きく面白い、興味深いと思った点は何ですか?

A: 幸せを感じ取る力の日本人の圧倒的弱さ。

Q14:今後の目標やご計画などあれば教えて下さい

A: いつか海外の現場で通用するウェディングプランナーになること。 そのために私はこれからも勉強を続けます。

Q15:これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします。

A: 踏み出す前は本当に勇気が必要でした。踏み出す力より、逃げ出す理由を探す方が何倍も簡単だったか らです。だからこそ、世界一周が夢だった私が一番やったことが EF に申し込みをすることでした。 逃げ出せない理由を作りました。そこから夢を叶えるまでは想像していたよりも簡単でした。 皆さまも本当にやりたいことならば、どう行動するべきかをきっちり決めるなんてことは不可能に近いので、 とりあえず踏み出してみることをオススメ致します!

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