EFシアトル校留学｜アメリカでのワクチン摂取で留学を実現

in 体験談· 1 読了時間

国内でもワクチン摂取が進んでいますが、今回はアメリカのシアトル校に留学してからワクチンを摂取した、yuraraさんの体験談をお伝えします。

yuraraさんが渡米したのは2021年8月29日。

日本で摂取してから留学する予定でしたが、摂取の目処が立たなかった為、渡米の時期を早めアメリカで摂取することを決めました。

アメリカEF寮で1週間の隔離を経て、9月12日に1回目を接種、10月3日に2回目の摂取(1,2回目共にファイザー)をしました。

ワクチン予約はすべてオンラインで行いました。

このように質問に従って必要事項を埋める形式なので、簡単に終わらせることができました。

事前に登録したメールアドレスに送られるPDFを印刷(EFオフィスで印刷してもらいました)、必要事項を記入して持っていきます。ワクチン専用のカウンターで用紙とパスポートの確認を済ませます。その後待合室で15分ほど待つとワクチンを打ってくれる方がいらして、一瞬で摂取を済ませることができました。

摂取後ワクチン証明書のカードをもらうと同時に、メールで2回目の摂取予約の連絡が来ます。日付は指定されている為、都合の良い時間を選択して予約は完了です。

副反応は、腕の痛みの他は特にありませんでした。

1回目と同様、必要事項を記入した用紙を持っていきます。この時、パスポートは必要ありません。摂取完了までの流れは、1回目までと同様です。

摂取当日は副反応がなく、友人たちと餃子パーティーもしました。しかし翌朝発熱し、昼頃に38度まで熱が上がったので解熱剤を飲みました。熱は1日で下がり、心配して様子を見に来てくれた友人も大きな心の支えになったので、次の日から登校することができました。

現在、日本からアメリカへの渡航者はyuraraさんのようにワクチン未接種でも陰性証明書を提示すれば入国が可能ですが、アメリカでは2021年11月上旬から渡航者に対して「ワクチン接種完了を入国条件」とすることが決まっています。

EFシアトル校について、きいてみたいことがあったら　@EFSeattle や@ivycwmn__yrr　を覗いてみてください。

11月以降は陰性証明書にだけでなくワクチン接種完了が入国条件となる見込みなので、アメリカへの渡航を考えている方は随時情報をチェックして下さいね。

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