GO Blog | 留学・海外留学はEF
EF Education Firstからの旅、言語、文化に関する最新情報
Menu

30歳までに訪れておきたい、世界の都市トップ10!

30歳までに訪れておきたい、世界の都市トップ10!

30歳という年齢は、 色々と節目の年齢のようです。 結婚、 転職、 家庭を持つ人など、 人生プランは人それぞれだと思います。 中には、 30代に突入する前に世界中を旅しておきたいと思う人も多いようです。 様々なしがらみを投げ捨てて世界を旅できるのは、 若いうちだけ。 Travel Bug (旅行熱)を抱えているあなたのために、 30歳になるまでに訪れるべき10箇所を選び出しました。 このうち、何か所へ行けるでしょうか?!

30歳までに世界を見ておこう

1.ロンドン(イギリス

ロンドン・アイ、ビッグベン、ロンドン塔、バッキンガム宮殿、オックスフォード・ストリート、ノッティングヒル、ブリックレーンなど、旅行者から流行に敏感な人まで、全てのものが集まるロンドンは一度は行くべき場所です!もろもろペースの早いロンドンは、ぜひ20代のうちに行っておきたい都市です(40-50代になった頃に改めて訪れて比較するのも良いですね)。インスタグラムでみたことがある名所のスイーンズガードの写真や、世界的に有名なオックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートでウィンドウショッピングを楽しんだり、イーストロンドン(ブリックレーン、ホクストン・スクエア、ショーディッチ)で、ヒップなレストランでの食事や、流行りのクールなバーでカクテルを楽しみましょう。

2.パリ(フランス

愛の街パリは、セーヌ川沿いを散歩をするカップルのためだけではありません。一人で訪れても、豪華でリッチな気分を味わいながら暮らせるのがパリの魅力です。象徴的で美しい芸術が街中に溢れ、現地の人になった気持ちで体重なんか気にせず美味しいチーズ、フレッシュなバゲットや、カラフルなマカロンを心行くまで味わいましょう!エッフェル塔に登ったり、ルーヴル美術館で絵画を鑑賞したり、お洒落なマレ地区の裏通りを散策したり、パリはいつでも新鮮でワクワクするような、そしてもちろん美味しい情報を提供してくれます。代謝が衰え始める30歳までに、パリで美味しいものを食べられるだけ食べてしまいましょう。

3.東京(日本)

地方にお住まいの方は、海外旅行も良いですが、東京観光もオススメです!なぜ東京なのか?それは東京ほど秩序があり、一方で近未来的な都市は日本以外にないからです。日本の首都には、同じ通りに桜の木、原宿ガール、ロボットレストランが並ぶような、まさに伝統と近代的なシーンが混ざった不思議な街です。ファンキーな街なので、家庭を持つ前に一度訪れておくと良いでしょう!

4.ニューヨーク(アメリカ)

ニューヨークは、お買い物中毒の方には若干危ない都市です。お財布が寂しくなる前に、老舗百貨店のMacy’sや5番街のハイブランドのショップの間を素早く通り抜けましょう。ブロードウェイで世界最高峰のミュージカル鑑賞や、エンパイアステートビルの頂上から、タイムズスクエアの夜光を見たり。ニューヨークは食のメッカでもあります。世界でも有名なレストランが店を連ねており、お洒落なバーも沢山あるので、楽しいナイトライフを体験できるでしょう。30代に入ると二日酔いがなかなか治らない(筆者経験)ので、ぜひ30歳に入る前にニューヨークは行っておきたいですね。

5.サンディエゴ(アメリカ)

刺激的な大都会ではなく、暖かいところでのんびりしたい人もいるでしょう。そんなあなたは、サンディエゴはどうでしょうか?ビーチで寝そべったり、海で泳いでリラックスしたり。アクティブ派は、サーフィンやペダルボードに挑戦してみたり、日光浴をしながらお気に入りの本を読んだり、Spotifyでパーティチューンを聞いたり様々です。空腹を感じたら、街の有名なフードトラックに行ってみましょう。そして体重を気にせず新鮮なフィッシュタコスを食べれば最高です。

6.ケープタウン(南アフリカ)

賑やかなビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロントに、そびえ立つテーブルマウンテンから、ボルダーズビーチにいるペンギンやクジラまで、ケープタウンは至る所を美しいスポットに溢れる都市です。アフリカ大陸最高のサファリ地区まで、短距離フライトで行くこともできます。数日間サファリで過ごせば、自然のゾウやライオンを見ることができるでしょう。サファリで過ごす休日は、一生涯心に残る、素敵な思い出を作れるでしょう。

7.バンクーバー(カナダ)

アウトドアが好きなら、ぜひカナダのバンクーバーへ!ウィスラーでは、ワールドクラスのスキーを楽しめます。マリン派はボートで海へ繰り出して、ホエールウォッチングを楽しみましょう。また、マウンテンバイクでの散策や、街を囲む素晴らしい山を登るハイキングなど、大自然の中でゆっくりと、価値のある時間を過ごせるでしょう。可能であれば、数か月間バンクーバーで過ごすことをお勧めします(カナダならワーホリという手もあります)。若いうちは、少し無理をして羽目を外してもリカバリが早いので、ぜひ30歳になる前に行くことをお勧めします。

8.ダブリン(アイルランド)

未だに街の独自の蒸留酒製造所で醸造している有名なギネスと同じくらいドライな気質を持つ、アイリッシュの古き良き”Craic”(アイルランドのスラングで「楽しいこと」を意味します)を求めてエメラルド島を越えてみましょう。ここのバーはダブリンの象徴とされるビール、陽気な音楽、おそらく今まで会った中でもダントツでフレンドリーな人々でいっぱいです。ダブリンは生意気に何も気にせず週末を友人と過ごすのに最適です。

9.ローマ(イタリア)

ローマは、文化的または歴史的な認識の組み合わせによって、イタリアの美しさを最大限に享受できる街です。それと、忘れてはならないのは、世界一の食事!スクーターに飛び乗り街を素早く移動して、コロッセウム、バチカン、パンテオンを訪れ、旅の時間を楽しみましょう。ディナーはピザ、パスタ、ティラミスそしてジェラートにふけながら永遠の都ローマで夜を過ごしてみるのもいいでしょう。毎日ピザを食べても影響のない新陳代射の良い若いときに行っておくのが賢明です。

10.リオ・デ・ジャネイローブラジル

コパカバーナビーチやシュガーローフマウンテンから、上から見守るコルコバードのキリスト像まで、世界随一の観光地リオ。しかし本当のリオの象徴はなんでしょう?それは陽気な人々や街のリズム、音楽やダンスです。リオは寝ることを忘れて、日の出までパーティーをする街です。世界一の(色彩豊かな)フェスティバルと言われるカーニバルのシーズンに訪れることをおすすめします。

人生の旅はこれから!世界を見に行こう!詳細はこちら
GOニュースレターから最新の旅、言語、文化に関する情報をゲット。登録