私のEF留学体験記 from Brisbaneー「間違いを恐れる気持ち」を「楽しむ気持ち」に変えたブリスベン留学ー
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本日は、オーストラリアにあるEFブリスベン校で長期留学にチャレンジした、なおピーさんの体験談をご紹介します。
1: なぜ長期留学?
できるだけ長い間、英語に触れる機会を作り、自分自身の可能性を広げたいと思い、長期留学のプログラムを選びました。オーストラリア・ブリスベンにした理由は、オーストラリアの雰囲気と現地の物価です。私は滋賀県出身で、留学先もどこか都会すぎず田舎すぎない、自分の住んでいる土地と似た雰囲気を持つような場所で、のびのびと英語力を伸ばしたいと思っていました。また、長期滞在することもあり、アメリカと比べて、物価が低いことや、円安の状況(オーストラリアドルでの)ことからオーストラリアを選びました。
2: なぜEFで留学?
姉がEFニューヨーク校に留学していたため、EFさんから色々と得られるサポートや信頼などを考慮して、自分が留学をする時はEFで行こうと決めていました。具体的には、ホームステイの機能がしっかりしていること、担当者とメッセージを取りやすいこと、留学までにするべきことの説明がとてもわかりやすいこと、渡航前の無料英会話があることなどが挙げられます。とてもサポートが手厚く、安心して留学に行くことができました。
3: 憧れのブリスベンでの生活とは?
「英語で英語を学ぶ」という、日本ではなかなかできない経験ができて、とても充実していました。何よりも、異なる英語レベルの人と友達になるきっかけの1つである、アクティビティに参加したことが思い出です。毎日異なるアクティビティがあり、授業とはまた一味違う環境で、英語を学ぶことができ、どれもとても楽しかったです。友達と話し、実践的に英語を使うことを心がけながらも、授業の復習のために、図書館に通ったりすることで、インプットとアウトプット、どちらも自分らしく英語を伸ばすことができました。
↑EFのアクティビティに参加した時の写真
4: EFで学んだことが生かされたエピソードとは?
中学高校と周りと同じように英語の授業を受けてきて、大学ではあまり英語の勉強ををしてこなかった私は、留学当初は相手の質問を理解できず、YesかNoしか言えませんでした。しかし、「英語ができない」という部分よりも、「何よりも楽しむことが大切」と思い始め、失敗を恐れず英語を話し、たくさんの友達を作ることができました。EFでの授業やアクティビティは、インプットだけではなく、アウトプットにも時間をかけています。だからこそ、授業を受けていくにつれて、英語への恐怖心がなくなりました。恐怖心がなくなった私は友達を作る際、特に「相手を褒めること」と「挨拶すること」を積極的に行っていました。私の場合、これに気づけたのは、留学をはじめてから6ヶ月過ぎた頃。長期留学だったからこそ、気づいた後にしっかりと行動に移していけたと思います。だからこそ、私は「お金と時間は惜しまず経験に使い、今の学びに熱中しよう」と思います。分からないままでいるよりも、「今日、授業を理解できた」とできたことにフォーカスするべきだと思いました。 シャイな人でも、自信を持って単語だけでも良いので、たくさん話す習慣をつけると良いと思います。間違えても良いから、当たって砕けて、楽しもう!という精神で行動することの大切さを学びました。
5: 自分自身が変わったなと感じる事とは?
「自分に自信を持ち、自分らしく生きていい」と思えるようになりました。英語は国が異なれば発音も違うし、自分の言葉が通じないことは当たり前。だから焦らず、一歩ずつ前進していくことが大切だと思います。そして自分らしさを曲げずに、楽しんだ者勝ちでいられるようになろう、と思えるようになりました。
↑卒業式の写真
6: これから長期留学やEFへの参加を考えている方へ
行きたいと思った時がタイミングだと私は思います。もちろん、留学は楽しいことばかりではなく、大変なこともあります。
最初は自分から話しかけにいくことも難しいかもしれません。しかし、自分が行動を起こすことで、自分自身の人脈や可能性は広がります。クラスメイトやルームメイト、ホストファミリーなどに「その食べているお菓子美味しい?」と聞くくらいの簡単な会話から、どんどん話題を広げていくことが大切です。
もしこの記事を読んで、少しでも留学に興味を持っていただけたら幸いです。
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