短期間でたくさんの学びを得た トロント留学 （2022年2月渡航）

今回は、大学が認定する「春季短期語学研修」を利用して今年2月にEFトロント校に6週間の春休み留学をされた小島紬稀さんにお話を伺いました！

到着して早々に 英語力を磨く必要性を強く感じた

到着してまず一番驚いたのは、現地の人が街中だとマスクをしていないことです。

また、自分の英語が現地の人に通じたことが嬉しかったです。しかし同時に想像以上に英語が話せない自分にも気が付いたので、これからの生活に不安は募りました。

街中ではみんなマスクを外して歩いていました

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今、行ける時に留学しようと思った

もともと高校生の時から海外に憧れがあり、一度で良いから留学をしてみたいという気持ちがありました。通っている大学のプログラムで春休み期間に短期留学ができることを知り、コロナが収まる目処も立たないので行ける時に行こうと思い切って留学を決断しました。

大学の認定プログラムで春休み留学に参加

意見を主張することの重要性を感じた トロント留学

留学して学んだのは自分の意見をはっきり言うことの大切さです。学校でできた友達は、何をするにしてもしっかり自分の意見を言っていて、曖昧なままでは駄目だと思い知りました。また、分からないことはすぐに聞き返すことで、言葉の意味だけではなく他の国の文化など様々なことを知るきっかけにもなりました。

友人との会話から言葉の意味だけではない様々な学びを得ることも

いつ留学しても後悔することはないはず

コロナの影響で、隔離や規制など思うようにいかないことや大変なこともたくさんあります。それでも、それ以上に学べることや留学でしか体験できないことがあるので、いつ留学しても後悔することはないと思います。

トロントの雪も満喫！

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休みを利用した短期間の留学でも、きっと休み明けには留学前と違う景色が見えるはずです。海外の文化にどっぷりと浸れる環境、さらに各国から集まる生徒と交流できる環境はとても贅沢ですし、たくさんの学びがあります。

きっかけはどんな些細なことでも良いので、是非外国語や海外に興味のある方は留学を検討してみて下さいね。