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シドニー~LA~トロントの3ヵ所で留学!

LAでの留学後、ワーホリでオーストラリアとカナダに滞在されました。ハッピを着て各地を巡ったのだとか!
シドニー~LA~トロントの3ヵ所で留学!

Q1:ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけ・理由は?

A:私はロサンゼルスに1年留学して英語が全くできませんでした。だから日々1人で生活して一生懸命勉強しました。学生中は友達をつくり遊んだり食事したり、夜はパーティー。正直こういったことは、どの国のEFでも経験できます。毎日このような生活が送れる事を知っているからワーホリをしました。本当のところは有名になりたいから海外に留学、ワーホリしました。どうやって自分の力で有名になるかと考え日本の笑いは世界一と思い毎日横浜のはっぴを着て、からだを張って盛り上げ笑いなどを作って爪痕を残してきました。

Q2:留学前の語学のレベルは?

A:中級
Q3:出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?

A:(出発までの準備)その国の事情、物価、法律などの知っておくこと。日本の現金を変える現地で変えることあるので、ある程度所持してない自分が苦労します。カードがあるから大丈夫っていうけど、現金だけのお店や日本のカードが使えないお店がありました。(LAで知っておけば良かったこと)滞在期間、時期にもよるが約1週間分の衣類などを用意すること。現地では2ドルくらいで普通サイズのシャンプーリンスが購入できるので携帯用で十分です。バックパッカーを知っておけば友達も作れたし、もっと笑いをとれたと思います。

Q4:クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい

A:クラスの雰囲気は最高でした。基本外国人はノリが良いので楽しいと同期の友達が言っていましたが、私のクラスは人それぞれ個性があることによって楽しいクラスになっており、正直自分が1番目立っていました。学校の先生、生徒は日本人で目立っていたことにビックリしていました。今でも鮮明に覚えているのが放課後学校内で行なわれた生徒が先生にパイ投げするイベントです。当時はEFでの生活が半分過ぎた頃で知名度もありました。これは「おいしい」と思ったので立候補し決まった瞬間HIKARUコールがすごすぎました。クラスメートの国籍はブラジル・アルゼンチン・チリ・コロンビア・べネゼイラ・メキシコ・カナダ・ポルトガル・スペイン・ベルギー・ドイツ・イタリア・オランダ・スイス・ポーランド・ギリシャ・トルコ・ロシア・フランス・サウジアラビア・香港・台湾・韓国・中国・日本です。

Q5:お気に入りの友人の紹介や出逢いのエピソードなどがあれば教えて下さい。

A:出逢いはクラスです。最初は皆緊張していましたが日が過ぎるごとに仲良くなり、まるで大家族のような生活を送りました。どこ出身、名前も未だに覚えています。なのでお気に入りの友人ではなく、仲のいい兄弟みたいな感じです。もちろん先生のことも覚えています。強いて言うならお気に入りの友人はフランスの友達で彼らは日本が好きで文化等をよく知っていたので仲がよかったです。

(EFロサンゼルスで仲良すぎた友達)

Q6:どの様なお仕事をどの様に探しましたか?

A:料理が好きで特に中華料理を得意としていたので、1番にWOKできるところを掲示板などで探しました。するとトロントのイートンセンターのフードコート1番忙しい店に受かってしまいました。シドニーでは母国語が話せないと採用してくれなかったので、仕方なく日本人経営の寿司屋で働きました。

(パースのバックパッカーで炒め物)

Q7:お仕事先でのエピソードはありますか?

A:EFでは出会ったことのない国(フィリピン、タイ、インドネシア)の人と働きました。次の日が休みであった場合、仕事後は飲み行っていました。

(仕事後シドニーで)

Q8:今後の目標やご計画などあれば教えて下さい

A:目標は有名になること、2020のオリンピックに何らかの形で出ること(開会式とか)、TIMESの表紙を飾ること、横浜の観光大使になることです。2020年7月まで残り2年なので自分のチカラで諦めず頑張ります。それ以外は時の流れに身を任せて過ごします。

Q9:これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします

A:LAに1年、トロント、シドニーでは4週間、残りは働きました。正直わたしは様々な人に出会い性格が丸くなり、たくさんの友達ができ、笑いをとり爪痕を残しました。 もし留学するならば長期留学をススメます。というのもヨーロッパとアジアでは入学時期が異なる為入学当初はヨーロッパの人は少なくアジアと南米が多かったのに9月にはヨーロッパが1番多くなったからです。長期留学であれば世界各国の人と出会うことができ、EFならではの沢山のイベントに参加ができ生活環境、習慣も変わり、さらには国内旅行も可能です。決して安くは留学することはできませんが、一生に味わうことができない経験を得ることができます。トロントとシドニーで出会った人が言っていました。「もっと早く決断してくればよかった。」と。負け犬遠吠えかもしれないですが、大学、高校卒業して働いて将来のこと考えるのも良いかもしれないですが、もし海外に興味が1%でもあるなら、留学、ワーホリしないと絶対後悔すると思います。

LAに着いた日は周りの生徒も緊張していたので会話が弾みませんでしたが、日が経つにつれ信頼できる友達がたくさんできました。

(パイ投げ後に先生と)

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