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アイルランドとドイツのW留学を達成!\[アイルランド・ドイツ留学\]

EFのマルチランゲージイヤープログラムを利用し、アイルランドのダブリンと、ドイツのミュンヘンの2か所へダブル留学!
アイルランドとドイツのW留学を達成!\[アイルランド・ドイツ留学\]

Q1:留学をしようと思ったきっかけ・理由は?

A: 幼少期から好きだった英語を学ぶために(ダブリン)。大学で学んできたスキルの向上や習得、一般会話ができるようになるため(ミュンヘン)。

Q2:留学前の語学のレベルは?(A2-3, B1-1)

A: A2.1(ダブリン)/A2.2(ミュンヘン)

Q3:出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?

A: 英文法の復習、現地で使う携帯文法書の購入(ダブリン)。物価、ホームステイの詳細(ダブリン)、留学ビザの申請について(ミュンヘン)。

Q4:クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい

A: 日本、ドイツ、フランス、スペイン、パナマ、メキシコ、韓国、アルゼンチ etc.(ダブリン)。日本、 スイス、イタリア、トルコ、韓国、チュニジア、香港、スペイン、アルゼンチン、チリ etc.(ミュンヘン)

明るい、笑顔が絶えない、楽しんで学べる、先生が優しい、相談を真摯に解決してくれました(ダブリン・ミュンヘン)。

Q5:お気に入りの友人の紹介や出逢いのエピソードなどがあれば教えて下さい

A: 出会いは勝手に起こります。期間の関係で、クラスメンバーがよく変わるのでその都度、自己紹介します。なので、ずっといる人だと「あとどのくらいいるの?」という会話から発展していきます。自発的に会話していくのも大切です。授業はグループワークが多いので話す機会はたくさんあります。なので、授業回数を重ねていくうちに「HI! ○○」と仲良くなります。

Q6:インターンボランティア、サークルなどの活動に参加されましたか?

A:友人は、インターン活動やアルバイトをしていました。

Q7:月々のお小遣いはいくらくらいでしたか?内訳を教えて下さい。

A:日本円でおよそ約5-10万円。月々変動する。アクティビティ参加希望は多めがよい。また、長期休暇で他国旅行できるので全体の予算は高いといいと思う。食費と生活用品代は、高くつく可能性がある(例:土日友人と遊ぶ)。

Q8 滞在先から学校までのおよその所要時間および、交通手段を教えてください。

ミュンヘンの場合。

所要時間:30分

交通手段:地下鉄

交通費: 日本円でおよそ8,432円/月(居住地で異なる)

Q9 ファミリーの家族構成・ペット

人数:2人家族

ペット:無し

Q10 貴重品の保管はどうしましたか?

日本から小さめのショルダーバックを持参し、その中に貴重品をいれて毎日身に着けていた。友人はスーツケースを金庫代わりにしていた。

Q11 ルームメイトはいましたか?

はい、フランス人とスペイン人です。

Q12 滞在中のホストや寮でのエピソードをお書きください。

滞在中は、ホストファミリーと毎日1時間は会話をしていました。ファミリーも、自分の意思を理解してくれたのでスキルの向上に役に立ちました。週末は、彼らの友人を加えて小旅行やカフェで話をしたりして過ごしました。また、現地のイベントなどに連れてくれたり、情報をくれて十分に楽しめました。入国時、皆無に等しかった会話スキルも彼らのおかげで帰国前には一般会話ができるようになりました。

また、日本の文化や物語を説明した結果、10月にファミリーが日本に来ることになりました。

**『とても最高のファミリーと彼らの友人に出会えた』**これが最高のエピソードです。

Q13:帰国後役に立っていると感じる経験やスキルを教えて下さい

A:外向性です。留学前は、内向的で自分の意見を押し殺していました。しかし、現地では1人で何事も外国語を使って解決や意見を言わないといけません。その内向的な人にとっては厳しい環境が私を変えました。大きな出来事は、VISAが初回で申請できなかったことです。理由は、私が言語を十分に理解せずに書類を用意したためです。当時原因を理解できなかったので、現地のスタッフに必死に言語を使って説明し、後日無事に申請できました。**『自分からやらなければ、何事も変わらない』**この考えをつくづく感じました。それから、徐々に外向性が身につきました。

Q14:帰国後の語学力はどこまで伸びましたか?取得した資格や点数を教えてください。

帰国前にはB2.2で終了しましたが、最終週にクラスレベル上げのテストを受けていたので、もしかしたらC1,1だったかもしれないです。帰国前にC1,1の教科書をもらいました。

Q15:今後の目標やご計画を教えてください。

A:6月か7月に韓国の友人が日本に来るかもしれないので、リスニングと単語を復習していきたい。また、私事がおちついたら、本気で再度ドイツ語漬けの生活を送りたいです。また、ホストファミリーと国際電話をして日本旅行のプランニングを進めたいです。お金に余裕があったら、ドイツに戻りたいです。

Q16:これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします

※留学で大切なこと(個人意見)※

・留学前は、家族と友人と過ごす→留学中は長い間会えません。今までいた環境がいない環境になります。日本にいる時間を大切にしてください。

・留学中は前進と休憩→元気で最高な時は、がむしゃらに前進を。後戻りはできないので失敗してもそこから成長しよう。また、高確率で頭がパンクするので無理に進まず、公園や観光名所に足を運んでリフレッシュして明日のスタートダッシュの活力にしよう。いかに前進して休むかが成功のカギです。

・何事にも目的を持つ→留学中は『目的』を持ちましょう。人生で最大の転換期になります。いまここでしかできないものがあるので、しっかり『目的』を持って行動を。目的があれば、おのずと体が進みます。1日小さな目標1個で生活するのもおすすめです。

・交流を大切に→EFには世界各国の仲間がいます。たくさん国際友人を作る機会はここしかありません。積極的に自分をアピールして。自分も、10カ国くらいの友人がいます。ホストファミリーも第二の家族になるので週末は一緒に過ごして、語学を向上させよう。先生も優しく熱意があるので、積極的に授業に取り組もう。わたしは、帰国した今でも、友人と週に10回以上はチャットします。留学楽しめたのも彼らのおかげです。彼らにもう一度会いたくて仕方がないほどです。

【留学希望者へ】

行きたいという気持ちを疎かにしないでください。なので、両親に相談やカウンセリングをしてみてください。もう留学は始まっています。あなたのやる気を伝えれば大丈夫です。自信をもって。スキルに自信がなくても、留学中にできるようになります。私の友人は、英語の成績はひどかったけど、行きたい気持ちとやる気を両親に伝えて今ではオーストラリアで1から英語を頑張っています。『難しくて大変、だけど楽しい』友人の最近の口癖です。これが留学の醍醐味です。行きたい気持ちを押し殺しウジウジしていることは誰にでもできるけど、そこから前に一歩踏み出すことはカッコいいことです。私も同期も先輩もそうしてきました。最後に『その行きたい気持ちは本物ですか?』もし、弱い意思、ウソなら留学は失敗します。『本当に行きたい気持ち』があるなら留学はきっといいことになるでしょう:)がんばれ、大丈夫あなたなら前に進める。今後あなたが立派に生き生きと留学に励んでいることを応援しています。

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