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ワーキングホリデーは若者の特権!

ワーキングホリデーは若者の特権!

誰しもが、一度は聞いたことがある「ワーキングホリデー」ですが、一体、どういう仕組みなのか気になりませんか?ワーキングホリデーとは、滞在資金を補うために、ある一定の就労をすることが認める、海外滞在制度。

実は、日本からワーキングホリデーにチャレンジできる国々は大変多くありますよ!現在では、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど、なんと16カ国にも、その数は広がっています。 ワーキングホリデーを利用すれば、様々な国々を長期にわたり知ることができるほか、世界を見たい人には最適の方法の一つと言って良いかもしれません。

そこで、今回は、ワーキングホリデーについて。ワーキングホリデーがなんとなく魅力的に見えるかもしれませんよ!

1. 日本人の一番人気は「オーストラリア」

EFが行った調査(n=908, 公式twitterアカウントにて調査を実施)の結果では、ワーキングホリデーで最も滞在したい国は「オーストラリア」(32%)。 オーストラリアは、ファームステイや飲食店での勤務をはじめ、さまざまな職に携わることができる国の一つのため、日本人の中で大人気となっています。またオーストラリアは南半球に位置することもあり、日本の冬の時期に、あえてワーキングホリデーにチャレンジする人が多いようです。

ただ、7月からは注意が必要! ワーキングホリデーで滞在している外国人(日本人)であっても所得税を払わなければいけません。物価が高いオーストラリアでは、今までよりも滞在方法に工夫が必要になりそうです。

2. ヨーロッパを横断したい方にオススメ!?

ワーキングホリデーを利用して、ヨーロッパを横断!も夢ではありませんよ!ワーキングホリデーと聞くとどうしても、オーストラリアやカナダをイメージしてしまいますが、実は、既にヨーロッパの10カ国に滞在できてしまいます。 具体的には、オーストリア、デンマーク、フランス、ドイツ、アイルランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、イギリス。北欧地域に、観光でもメジャーなフランス、ドイツ、オーストラリアなど様々な国に滞在できます!

また、現在、イタリアやスペイン、ハンガリーでも、ワーキングホリデーの導入が検討されているようで、今後さらに渡航先できる国が増えそうです。もし、あなたがヨーロッパ文化を堪能したいということであれば、ワーキングホリデーが、その夢を叶えてくれるはずです。

3. ワーキングホリデーは、若者の特権!

ワーキングホリデーは、誰でもチャレンジできると思われがちですが、実はそうではありません。ワーキングホリデーには、年齢制限があり、どの国も、18歳〜30歳の若者が対象なのです。 また国によっては、滞在できる期間や受け入れ人数が異なります。例えば、人気のオーストラリアやカナダの滞在期間が1年間なのに対し、イギリスは、なんと最長で2年間も滞在できます。

受け入れ人数においては、カナダが要注意。なんと抽選で6,500名(年間)しか許可がおりません…ワーキングホリデーを検討する際は、時間をかけてしっかり準備をしていきましょう!

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