大学留学

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大学留学の種類- あなたはどの大学留学?
大学留学と一重に言っても、様々な種類の大学留学があります。高校生の方も大学生の方も、それぞれが持つメリット・デメリット・入学条件や留学に掛かる費用を把握し、自分の目的に合った最適の大学留学を見つけ出しましょう。以下、海外の大学に留学を検討する際に考えられる大学留学の種類、おすすめの国についてご紹介します。
大学留学- 高校生向け
海外4年制大学に入学
日本の大学同様、海外の4年制の大学に入学をして学位を取得する大学留学です。入学申請時の評価項目として高校の成績、語学力(TOEFL, IELTSなどのスコア)、エッセイなどが挙げられます。国によっては三年制の大学もあり、その場合多くはファウンデーションコースと呼ばれる大学で専門的な授業を受ける際に必要になる知識や基礎スキルを1年間で学びます。
メリット- 早い段階からグローバルな環境に身を置ける
- 海外の大学卒業証明書が取得できる
- 比較的高価(_留学地によって大きく変動)
- 入学申請時に一定の語学力、最終学歴(成績)が求められる
- 既に海外の授業に対応できる語学力があり、高校卒業後すぐに海外の大学に身を置きたい方。
海外2年制大学に入学
コミュニティカレッジと呼ばれる日本の専門学校のような2年制の大学に留学をします。アメリカのコミュニティーカレッジの場合、職業訓練を目的としたプログラムと卒業後の4年制の大学編入できるプログラムに分けられます。
メリット- 4年制大学と比較して安価で海外の大学を卒業できる
- 入学難易度が4年制に比べて低い
- 海外の大学卒業証明書が取得できる
- 4年制大学と比較した場合、施設や講師のクオリティは高くない
- 履修可能な科目が多くない
- 海外で専門的なことを学びたい方。
- 評価基準に満たさないが、4年制大学に進学したい方。
進路にあわせたEFの海外進学コース
世界中に拠点を持つ国際教育機関EFでは海外大学進学コースで50年以上の実績を持つカリキュラムをもとに海外の大学進学のサポートをしています。
- カレッジ単位取得プログラム:高校退学、何らかの理由で高校卒業に至らなかった方向け。高卒認定資格準学士号が取得でき、アメリカの大学の3年次へ編入できます。
- ユニバーシティ・ファンデーション・プログラム:高校卒業資格保持者、又は大学中退者向け。海外の4年制大学や編入の準備プログラムです。
- 語学留学コース: 学校の長期休みなどを用いて海外の語学学校で語学を集中的に学習します。1週間の短期留学から3ヶ月以上の長期留学までから選び、将来の大学留学に備え語学を学びます。EFでは学校を直営している為、安心したサポートが期待できます。
その他不明点等ございましたらお気軽に無料留学相談にてプロカウンセラーにお問い合せ下さい。
大学留学- 大学生向け
交換留学
大学の交換留学では在籍している大学と協定を結んでいる大学に大学の代表として半年〜1年間派遣されます。交換留学生として留学先で取得した単位は日本の在学中の大学に換算されます。その為、一定の語学力や学校の成績が選考要素をクリアする必要があります。
メリット- 現地取得単位が加算される(卒業時期が遅れない)
- 比較的安価で済む
- 海外のキャンパスライフを体験できる
- 選考要素をクリアしなければいけない(現地授業についていく語学力が事前に求められる)
- 決められた大学/地域以外には留学できない
- 出発時期が定められている
- 交換留学に行かれる方は、学校の成績も優秀かつ既に海外の大学での授業を問題なく受けれる語学力がある方におすすめです。各大学の評価水準を把握しておくことが大切になります。
大学認定留学
大学認定留学では在籍している大学の承認を得た上で行きたい海外の大学に自ら手続きをして留学をします。その期間は大学に在籍していたとみなされ交換留学同様取得単位は換算されます。(_単位移行の可・不可は在籍する大学によって異なります)。尚、認定留学でも一定の学校成績、語学力が求められます。
メリット- 取得単位が加算される(卒業時期が遅れない)
- 比較的自由に海外の大学を選べる
- 海外のキャンパスライフを体験できる
- 留学の費用、手続きは自己負担
- 選考要素をクリアしなければいけない(留学前にある程度の語学力が求められる)
- 留学期間も在籍扱いとなる為、日本の学費も払う必要がある(*大学による)
認定留学を希望される方はある程度語学力に自信があり、できるだけ自由に大学を選択したい方におすすめです。学校が出す成績の基準を把握しておきましょう。
語学留学
語学留学(私費留学/休学留学)では在籍している学校の長期休暇を用い、もしくは学校を休学し自分の好きな国に1週間からの短期留学、3ヶ月からの長期留学をします。留学前の語学力は必要なく、留学地の語学学校で語学を集中的に学習します。語学留学にはワーキングホリデーや海外インターンシップのように現地での就労経験を得るタイプもあります。又、専門留学のように自分の専門性を上げる留学も可能です。ギャップイヤー(休学留学)や浪人留学などは語学の習得が目的である為、海外大学進学・交換留学・認定留学に向けて語学力を上げる為に語学留学をされる方もいます。
メリット- 自由度が高い(留学地/留学タイプ/期間を自分で選べる)
- 留学前の語学力が必要ない
- 語学力の向上に時間を注げる
- 留学の費用、手続きは自己負担
- 長期留学の場合大学を休学する必要がある
まだ語学に自信がない方、学校の成績に不安がある方、留学するタイミング・期間・場所を自分で決めたい方や語学スキルの取得に重きを置きたい方におすすめです。
実績50年以上の国際教育機関のEFでは世界50拠点以上で語学学校を運営しています。お気軽に無料留学相談にてお問合せください。
どこの国の大学留学がおすすめ? - 人気のアメリカ、イギリス、ドイツの学費・教育システム
アメリカ大学留学
:コミュニティカレッジを含めると約4,000校以上の大学があるアメリカ。学べる科目の選択肢が幅広く、就職を意識した実践的な授業を組んでいるのがアメリカ大学留学の特徴。
- 教育システム:短大(コミュニティーカレッジ)から4年制大学への編入など、柔軟性のある教育システムが特徴。大学のシステムは細分化されており、セメスター(2学期)制、クォーター(4学期)制が主流。EFの海外進学プログラムでは、4年制大学の三年次への編入サポートも行っています。
- 1年間の学費の目安は、約170~450万円と言われています。私立か公立か、学部によっても大きく差があります。
イギリス大学留学
- 教育システム:イギリスの大学は3年間で卒業ができます。イギリスの大学へ進学するには、高校卒業後の1年間をファウンデーションコースと呼ばれる予備課程で過ごします。このファウンデーションコースの成績が、どの大学を受験できるかを決定します。
- 学費の1年間の目安は、約150~220万円と言われています。イギリスでは、ほぼ全ての大学が公立です。
:世界に名立たる名門大学の多いイギリスは、アカデミックな環境で研究ができる。
ドイツ大学留学
:学費無料で学べる世界トップレベルのドイツの大学。ヨーロッパの各産業の中心地かつ国際色豊かな環境。
- 教育システム:ドイツの大学は基本的には3年間で卒業ができます。受験には、高校卒業資格(センター試験受験)とドイツ語能力証明書が必要になります。ドイツ語レベルが条件に満たない場合、語学学校でドイツ語学テスト対策をする必要があります。
- ドイツの多くの大学では、学費が無料です。
EFの海外大学進学プログラムでは、国別の特徴や受験者の希望を踏まえ、プロの進学アドバイザーと綿密な受験戦略を立てることができます。ハーバード大学、オックスフォード大学など世界のトップ大学を始め、EFの提携大学への進学実績100%を誇るプログラムだから必ず海外の大学へ進学できます。国や大学別の特徴を押さえた戦略的出願アドバイスや英語試験対策など、海外大学留学に必要なすべてをサポートいたします。
海外の大学留学に掛かる費用は?
海外の大学へ留学するとなると、莫大な金額になるのでは?と心配な方も多いかと思います。実は日本国内で地方から上京し一人暮らしをしながら私大の理工学部へ通うのと、海外の田舎街の大学へ留学するのとでは、金額に大差はないようです。留学する地域を都会から離れた街にすることで生活費を抑えたり、公立の大学に留学して学費をセーブすることもできます。
学費:公立の大学へ留学するのか、または私立の大学に留学するべきか見極めましょう。アメリカの場合、州税を納めていない留学生は、公立大でも授業料が割高です。また、公立の大学の授業料は州の財政状況に左右されます。私立の大学の正規授業料はそれよりも高額ですが、公立の大学と異なり留学生が利用できる奨学金の種類が多いという特徴も。イギリスの大学はほとんどが公立のため、学校間の授業料に大差はありません。そしてドイツの大学は学費が無料ですので、授業料の心配はいりません。
生活費:郊外や田舎の街は、家賃、物価、交通費などが都心に比べ物価は下がります。シェアハウスに住む、自炊をする、自転車を利用するなど、生活は工夫を心掛けましょう。都心部では住居探しが難しい場合もあります。家賃が高額であったり、キャンパスから離れた所に住むことになり、交通費が余分にかかるケースがありますので念頭に置いておきましょう。
奨学金制度:日本学生支援機構では、日本国外で進学する大学生が利用できる奨学金制度を紹介しています。併せて、留学先の大学で、留学生も利用できる奨学金制度があるか確認してみましょう。多くの大学では、成績優秀な学生へ奨学金制度を設けていたり、地域の財団法人や企業がスポンサーとなった奨学金などもあるので、成績上位に入れるよう努力をし、大学の留学生課などへ積極的に問い合わせましょう。
EFの海外大学進学準備プログラムには、授業料の他に現地の滞在費(ホームステイ)+食費、WiFi接続、出発前の英語研修などが全て含まれています。留学生に特化した保険の取り扱いもございます。詳細は資料請求(無料)からお気軽にどうぞ。
EFで留学する理由
信頼の実績
50年以上の留学実績を持ち、世界でも最大級の国際教育機関です。
グローバル
100以上の国からの学生と一緒に学ぶことができます。
自由な留学スタイル
50都市以上から選択できるEF校でのプログラムを通じて世界を探索しましょう。
学習保障
EFメソッドでより速く、より包括的に学ぶことができます。
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直営の学校と世界中のオフィスが連携して、タイムリーなサービスを提供します。
グローバル認証済
私たちの教育の専門知識と学びのアプローチは世界的に認められています。