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英語のライティングを伸ばすコツ6選

英語のライティングを伸ばすコツ6選

多くの人にとって、”英語を喋れるようになりたい”というのがゴールであり、留学の最終的な目的になることがほとんどです。日常生活でバスのチケットを買ったり、お医者さんのところに行ったり、アパート探しの時、言語を喋れないとコミュニケーションをとることができません。

一方ライティングの方はどうでしょうか?こちらもコミュニケーションの一つですよね。スピーキングも大事ですが、ライティングも同様に大事だと言えるでしょう。この記事では、ライティング能力が飛躍的に向上するコツを紹介していきます。

**1. ひたすら読むこと

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英語の本を読むことはハードルになりますが、ボキャブラリー、言葉のチョイス、英語独特のフレーズなどを学ぶのに絶好なツールと言えます。幅広いものを読むのがおすすめです。小説、ノンフィクション、ブログ、雑誌など様々な媒体があります。自分が好きなトピックや分野の読み物から始めてみましょう。

2. 日常会話で使う単語は使わない

“Very good (とても良い)” と会話で使うことはありますが、ライティングの時に使うのはあまり好ましくありません。ロジカルに書くことを意識して、装飾となる言葉はなるべく省くようにしましょう。Veryをどうしても強調したい時にはExtremeなどの単語を使ってみましょう。

以下の単語はライティングの時には使わないようにしましょう。

例 Good, things, very, stuff, really, quite

3. 単語を覚える・類似語もセット

洗練されたライティングにするためには単語を覚える必要があります。例えばお金という言葉は”Money”と”Cash”がありますが、前者は会話で使われることが多く後者はライティングの時にも使うことができます。単語を覚える時に、類似の単語もセットで覚えることによって、ライティングの時とスピーキングの時に分けて使うことができます。

4, 読み手を意識する

読み手を意識することによって書き方が大きく変わってきます。履歴書を書く時とブログを書くのではトーン・単語のチョイスなどが違いますよね。以下の点を少し意識してみましょう。

<フォーマルな文を書きたい場合>

・文が長い、トピックを深堀することに焦点を置く

・ロジカルに、分かりやすい文章

<カジュアルな文を書く時>

・短い文を書くこともオーケー。日常生活で使う言葉を書くのも可。

・スラングを使ってみても良い。

・I, my me,youなど読み手との距離が近いのが特徴です。

5. 能動態>受動態

“ I was motivated by Jane”など、一見受動態を使った方が文とひておしゃれに見えることもありますが、分かりやすい文を書く時は, “ Jane motivated me”など基本能動態を使うことをおすすめします。受動態をあまりにも文の中で使うと、文章の意味がぼやけてしまう危険性があります。

**6. 他の人に見直しをしてもらおう

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一度何かを書き終わった後は、他の人にフィードバックを求めてみましょう。英語がネイティブな方、ノン・ネイティブでライティングがお上手な方は、自分では気付かない間違いを見つけてくれるかもしれません。貰ったフィードバックを基に、もう一度ライティングをおこなってみてください。

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