ボストン　Y・Nさんの体験談

Q1: 留学をしようと思ったきっかけ・理由は?

A: 仕事に区切りをつけたため、学生時代に出来なかった留学が可能になった。

Q2: EF に 決 めていただいたきっかけは何ですか?

A:友人の照会

Q3: 留学前の語学のレベルと卒業時の語学のレベルは?

A:ヒアリングが上達した。

Q4: 出発前にどのような準備をしましたか?知っておけば良かった情報等ありますか?

A:音声通話用に携帯電話を SIM フリーにしました。現地ではスマホが必須。学校内はフ リーの Wi-Fiエリアですが、街中ではフリーの Wi-Fiエリアが限られているため、携帯で なくスマホを SIM フリーにして現地のキャリアと契約すべきだった。Uber を利用するに もスマホが必須。Uber はとても便利でタクシーの半額以下。事前に登録しておくのがベ タ ー 。 下記招待コードを登録時にインプットすると、新規登録者と私の双方におよそ$20 の 無 料 乗車がゲットできる。

Q5: クラスの雰囲気やクラスメートの国籍を教えて下さい。

A:中南米、ヨーロッパ、アジア出身者がそれぞれ約1/3。中南米出身者はアルゼンチン、 コ ロ ンビア、ベネズエラ、ペルー、キューバなどスペイン語圏。ヨーロッパはフランス、 イ タ リア、ドイツ、スウェーデン、スイスなど。アジアは多い順に中国、日本、韓国、そ の 他 ( 台湾、インドネシア、タイ、カザフスタン、サウジアラビアなど)。雰囲気はクラ ス に よって全く異なる。指導の先生のキャラによるところ大。指定されたクラスの変更は 可 能 。 私は同レベルの他のクラスに一度変更した。大成功。

Q6: お気に入りの SPIN(特別選択科目)は何ですか?

A:ジェネラルコース選択のため、SPIN の授業で印象に残るものはなかったが、サブタイ トルなしの映画を 見ると自分に何が欠けているか理解で きて、新たな勉強法の指針になる。

Q7: お気に入りの友人の紹介や思い出のエピソードなどがあれば教えて下さい。

A: ク ラ スにとても親切なフランス人の女性がいました。スマホを活用する授業だったの でいろいろ助けて もらいました。アルファベット入力な ど日本人には時間のかかるものや、 クラウド、WhatsApp などいろいろ教えてもらいました。

Q8: 滞在先での様子やハウスメイトについて教えて下さい。

A:ホームステイのご家族はコロンビア出身で流暢な英語ではありませんでした。考えていたホームステイ生活とはかなり異なる も の でした。ハウスメイトは当初、ドイツ人、中国人、私の3人でしたが、翌週にトルコ 人 、 フランス人が加わりました。しかし、かれら2人はすぐにドーム(学校の寮)に引っ 越 し ま した。問題は食事、Wi-Fi、 シ ャ ワーなどですが、これらをどのように考えるかで 残 る か移動するか本人が決めれば良いと思います。滞在期間は限られているのですから。 そ の 後、日本人が3人と中国人、韓国人が加わりましたが、日本人1人は同様の理由でド ー ム に 引っ越しました。学内でホームステイの情報交換をすると良いでしょう。

Q9: 放課後の過ごし方を教えて下さい。

A:ダウンタウンで現地のネイティブと会話をするように努めました。食事やショッピン グ、映画その他バスケ、野球観戦など。一人でもいいのですが、 外国人の友人と行くの も 楽 し いですよ。あとで感想を話したり、議論ができますから。

Q10: EFの現 地サポーター(ハウジングマネジャーやジョブコーディネーター等)はいかがでしたか?

A:こちらから積極的に関わっていけば丁寧に応対してくれます。当然といえば当然です。

Q11: 帰国後、留学したことで役に立っていると感じる経験やスキルを教えて下さい

A: 帰国後間もないので、スキルについては話せませんが、日本の英語教育の問題点や日 本 の 習 慣、規制など考えさせられます。

Q12: 帰国後 EF で のサポートでご利用されているものはありますか?

①3か 月 間 帰国者向け英語レッスン ②帰 国 者 向け外資系転職イベント ③転 職 サポートパ ッ ク そ の 他 今後、利用させてもらおうと考えています。

Q13: 日本と海外で大きく面白い、興味深いと思った点は何ですか?

A: 自由度、規制、教育方法、価値観など。原因と結果の連続性が異なると文章の意味が 通じない。これは習慣によるところが大きい。 例えば、「今朝寝坊したので走って学校に 来 た 。」という文章では原因と行動・目的に関連性がないというような。解かりますか?

Q14: 今後の目標やご計画などあれば教えて下さい

A:未定。時間ができたらまた留学したい。

Q15: これから留学をお考えの皆様へメッセージをお願いします。

A:日本の学校やビジネスの場とは違った環境で、それらとは異なった英語を勉強することができる。つまり、自分にとって本当に必要な英語は何かという。