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海外留学の準備は早めに行おう!でも、いつから、何から始める?

海外留学の準備は早めに行おう!でも、いつから、何から始める?

海外留学という選択は、人生を変える大きな刺激であり、語学、経験、自己成長において無限の可能性が得られる大きなチャンスです。一方で、大きな変化も訪れるでしょう。しかしこの変化は、しっかりしたプランニングと準備がなければ成り立ちません。新たな一歩が踏み出しやすくなる便利な準備ガイドをこれからご紹介します。忘れてはならないのは、海外留学の準備に事前に余裕を持ってするということです。嘘だと思って試してみましょう。

有意義な海外留学は下準備から始まっている

インターネットで調査を入念にしよう

まず始めに、渡航先の情報を入念にチェックしましょう。1日で終わる作業ではありません。インスタグラムのハッシュタグ検索でどんな写真がアップされているのかチェックするのも有効です。またはガイドブックを買うこともおすすめです。下調べは自分に合ったメソッドで、出発前の新天地開拓をできる範囲で進めてみましょう。そうすれば、到着して右も左もわからないなんて心配がなくなるはずです。

一般的には、学生ビザの要らない場合は出発の半年前から、学生ビザが必要な場合は1年前から準備が必要といわれています。

口コミは意外と侮れません

家族、友人、知り合いに渡航先を知っている人がいたら必ず彼らに話を聞いてみましょう。例えば、現地でおすすめの食べ物や、現地の人の過ごし方、おすすめのスポットなど、情報を事前に集めておくことで現地に到着しても困ることはないでしょう。

荷造りを始めよう

次に始めるのは荷物のパッキングです。必要なものは揃っていますか?確認も兼ねて早めに準備するに越したことはありません。出発の数ヶ月前から荷造りを始めると良いでしょう。時間がないという人も大丈夫。不足しているものを買い足す時間はたくさんあります。現地の気候も荷物の内容を左右する情報です。現地は凍り付くような寒さの冬なのか、焼け付くような夏なのか、季節に合わせて荷物を揃えましょう。そして慣れない海外でリラックスして過ごせるよう、コンフォートグッズを持って行くのも欠かせません。荷造りアドバイスの徹底版は長期海外留学のパッキングガイドをチェック!

念のため準備しておくと良いもの

もちろん、初めての土地へ行くと驚くような体験や、チャレンジに遭遇します。考えるだけで尻込みしてしまいそうですが、自分で思っている以上に心の準備ができあがっていることも多いのです。まずステップ1は、観光アプリのダウンロードです。観光客向けでデザインされているアプリなら、あなたが向かう現地の有力な情報も得られるはずです。オフラインで使用可能な地図アプリなら、道に迷った時にすぐに調べられ、公共交通機関やその周りの情報について全て調べられるのでおすすめです。

今お持ちの携帯電話プランをアップグレードをする必要があるか、現地でSIMカードを購入するべきか調べましょう。Wifiは、学校などほとんどの公共スペースで使用可能ですが、どこでもスマホを使用できることで無料のWifiスポットをいちいち探し回る心配は無用です。

書類の準備は万全に

まずはパスポートを取得し、大切に保管することが最初のステップです。準備ができたら、次のことがしっかりできているか確認しましょう。飛行機の予約、宿泊先、海外保険申し込み、空港送迎の予約、ビザの手配(わからないことがあればEFの留学アドバイザーがお手伝いします)。次に、パスポートから到着後の予定まで全てのコピーを取りましょう。これらのコピーは全て一つの場所に保管しておけば安心です。

重要書類の整理整頓を忘れずに

大切な情報が、鞄の中に一つのフォルダーに安全に保管されていれば、必要な時にすぐに取り出し、海外に到着したときに入国審査などで聞かれたことにすぐに答えることができます。データとしても残しておきましょう。万が一鞄をなくしたときや、書類にコーヒーをこぼすなんていう大惨事があっても、携帯の中に情報を残しておけば安心です。逆に、大事な場面で携帯の電池が切れたときでも紙面に残しておけば情報がなくなる心配はないですよね。

お金を管理は万全ですか?

留学費用の準備もは万全ですか?今、日本でお使いの銀行のキャッシュカードは、海外の外国のATMで使用可能ですか?可能な場合、銀行側に海外に行くことを必ず伝えましょう。そうすれば、現地で支払いをしたときにカードが間違って口座を凍結されるなんていう心配がありません。海外のプリペイドカードは外貨手数料を取られる心配がないのでおすすめです。そして、現地に到着して買い物するときに、万が一トラブルでカードが使えなくなった際、現金を持っておくと安心です。

最後に、、、

お別れの挨拶を後回しにするのは禁物です。しばらく海外に行くことを、お世話になっている周りの人に挨拶しましょう。相手にお別れ会をしてもらうでも、1ヶ月かけて友達と会う予定を作るでも、家族と貴重な時間を過ごすでもどんな内容でも、後悔せずに海外へ飛び立つことができます(それは、友人や家族も同様です)。

母国で名残惜しい時間を過ごす中で友人や家族を現地に招待するプランを立ててみましょう。そうすれな、お別れの言葉も寂しい思いせずに済むはずです。また、現地で友人や家族と再開することで慣れない海外の生活の中での緊張がほぐれるはずです。

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