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アメリカ人から見た日本のファッションの3つの疑問

アメリカ人から見た日本のファッションの3つの疑問

私たち日本人のファッションは、なんとなく同じものが多く、また、それは諸外国の人たちからすると、もしかすると一風変わっているように思われているかもしれません。海外の人たちから私たちのファッションがどのように見られているか、少し気になりませんか?

そこで、今回は、アメリカからインターン生として日本に来日しているTessの意見をもとに、アメリカ人から見た日本のファッション(3つの疑問)をご紹介します!

1. みんな大好き、パステルカラー?

アメリカ人のTessが日本に来て一番驚いたのが、街を歩く女性達の服の「色」について。あまり気にしたことはありませんでしたが、街を歩くほとんどの女性が、明るいブルーなどの「パステルカラー」。もちろんアメリカでも、パステルカラーの服を着ることはあります。ですが、アメリカ人にとって、ファッションは表現の一つ。流行りだからといって、同じ時期に、同じような服を着るようなことは滅多にありません。アメリカ人には「パステルカラーはユニフォーム?」と思われるくらい、ほとんど同じように見えているかもしれません。

2. タトゥーについての疑問

近年、日本でも若者の中で広がるタトゥーですが、アメリカ人のTessからすると「日本ではなんでタトゥーいけないの?」と感じているようです。アメリカでは、ピアスだけでなくタトゥーもファッションの一部!ちょっと日本の捉え方とは違ってポジティブですよね。温泉や銭湯では、タトゥーが入っていると入浴を断るケースもありますが、もしかすると、これについては少し見直しが必要かもしれません。

3. 靴のサイズがないことも…

日本に滞在しているアメリカ人のTessの悩みごとの一つが「靴」を買うとき。アメリカで、サイズ6(23cm)といえば、小さいサイズにあたるのに対し、日本では、ちょうど真ん中あたり(一般的なサイズ)になるため、なかなかお目当てのサイズが手に入らないこともあるそうです。サイズの悩みについては、もしかすると「靴」だけのことではないかもしれませんが、アメリカ人の友人とショッピングに行くときは注意すべきポイントかもしれません。

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